2019年 04月 12日
「さよなら、ギャングたち」高橋源一郎 |
学生以来。当時は全くわからなかったと思う。今でも多分わからないけれど、少し引いて、印象が像を結ぶ程度のことはある。面白い、と、思った、ようやく、今。意味をなしていない、そう読めてしまうのだけれど、なぜか読めてしまう不思議さがある。言葉、リズム、空白。過激だな、詩、は。
by kansansa
| 2019-04-12 20:48